墨田区押上の皮膚科・形成外科 押上なりひら皮膚科・形成外科クリニック 錦糸町 本所吾妻橋

墨田区押上の皮膚科・形成外科 押上なりひら皮膚科・形成外科クリニック

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ハイフ(HIFU)

ハイフ(HIFU)

当院では、医療用ハイフ「ニューダブロ」を用いた、しわ、たるみなどの改善治療を行っております。

ハイフとは

ハイフ(HIFU:高密度焦点式超音波)とは、超音波の熱エネルギーを照射することで、たるみのリフトアップやしわなどを改善する治療です。

以前、たるみの原因となる筋膜組織の引き上げを行うには、メスを使用した外科的な治療が有効とされていましたが、ダウンタイムが長く、傷跡が残ってしまうことなどは避けられませんでした。

ハイフでは、メスを使用せず、筋膜組織にアプローチが可能なため、傷跡を残さずに治療することができます。

また、ダウンタイムもほとんどないため、「たるみやしわを改善したいけどメスを使用するのは怖い」といった方にもお気軽に施術を受けていただけます。

ニューダブロの特徴

当院では、「ニューダブロ」という医療用ハイフを使用しております。

他の医療用ハイフにはない特徴を兼ね備えている機種です。

ハイフとRF(高周波)のダブル効果

ニューダブロの最大の特徴は、ハイフとRF(高周波)を同時に照射することが可能な点です。

皮膚の深い層にハイフ照射、浅い層にRFを広範囲に照射することで、熱エネルギーを広範囲かつ効果的に行き渡らせることができます。

この機能により、たるみのリフトアップや小じわの改善など、患者さまのお悩みにあわせて治療することが可能です。

あらゆる部位への照射が可能

ニューダブロは皮膚の下の4.5mm、3.0mm、2.0mm、1.5mmにハイフ照射が可能となっており、用途に合わせて適切な使い分けができるのが特徴です。

3.0mmと1.5mmのハイフ照射では、ハイフをシャワーのように連続照射が可能な機能も備わっており、広範囲のアプローチが可能です。

さまざまな層へのアプローチが可能なため、効果的に肌質を改善することができます。

短時間の施術

ニューダブロは、一度に照射できるショット数が多いという特徴があります。

照射時間が短いため、肌への負担が少なくなっています。

照射時の痛みが少ない

少ない痛みで、より多くのエネルギーを照射ができるため、効果もより多く期待できます。

痛みに弱い方でも比較的治療を受けやすい機器となっておりますので、治療を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

どんな人が向いている?

  • たるみが気になる、リフトアップをしたい方
  • しわが気になる方
  • ダウンタイムを短くしたい方

なお、以下に該当する方は治療を受けられませんのであらかじめご了承ください。

  • 治療部位に傷や皮膚疾患がある方
  • ペースメーカーや除細動器を入れている方
  • 施術部分に金属系・プレート、シリコンを埋め込んでいる方

施術の流れ

1.カウンセリング

まずは、お悩みの症状を確認し、ハイフによる治療が適しているかどうか診察させていただきます。

治療に関する疑問や不安な点がございましたら、遠慮なく医師にお尋ねください。

2.洗顔

治療のため、洗顔してメイクを落としていただきます。

3.施術

照射部位にジェルを塗布し、照射していきます。

施術時間は、40~60分程度となります。

4.施術終了

アフターケアの説明を行い、終了となります。

ダウンタイムはほとんどありませんので、すぐにお帰りいただけます。

料金のご案内

部位 価格
全顔プレミアム 110,000円(税込)
全顔スタンダード 66,000円(税込)

※部位によって料金が異なりますので、まずはスタッフにお声がけください

よくある質問

効果はどのくらい持続しますか?
患者さまによって異なりますが、照射後3ヶ月~6か月程度効果が持続する方が多いです。 なお、定期的に照射を行うと、より効果を実感できます。
施術後、すぐにメイクはできますか?
ダウンタイムがほとんどない施術となっておりますので、施術当日からメイク可能です。
施術後に気を付けることはありますか?
施術後は、紫外線の影響を受けやすくなりますので、日焼け止めを塗るなどして十分に紫外線対策と保湿を行いましょう。 また、赤みが引くまでは、激しい運動や飲酒はお控えください。

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